変えなくては症候群

不定期的に人生を変えたくなる時が来るんです。

やってきました、「何かを変えなくては症候群」

4CGです。



という事で、今までまったく興味のなかった自転車に乗ってみよう。と思いました。唐突にです。
自転車に乗るのは、小学生以来、たまに軽井沢に行った時にレンタル自転車を借りるくらいです。
どんな自転車を買おうかネットで調べていたのですか、ふと、物置に妹が持っていた自転車があることを思い出しました。


20年以上前、妹がアメリカ・コロラドから日本に戻ってくる時、コロラドから船便で送ってきた自転車です。


「ほんとうに無理して買った自転車だから」


コロラドで大人気の自転車だから」


などと、言っていた記憶があります。




その自転車とは、


キャノンデールというメーカーのMTBです。


ちょっと調べてみると、
「今では当たり前になっているリアサスペンションマウンテンバイクを初めて量産したメーカーである。多くのライバルメーカーよりも先んじて、キャノンデール1984年にマウンテンバイクを発表。先進的な自転車のデザインと技術をリードしてきた。」
「Made in America」にこだわった、スペシャティーメーカーの自転車のようです。
フレームも太く、今見てもかなりカッコがいいですね。


妹は帰国後、すぐにシンガポールに行ってしまったため、20年以上、物置に置かれたままの、このキャノンデール



蘇らせることにしました。




そこで、キャノンデール横浜店に持ち込みました。


20年ぶりにシャバにでました。



スタッフに言いましたよ。
自動車をレストアするようなノリで「この自転車をレストアしてください」
もちろん、「20年以上前のキャノンデールは珍しいだろう」とちょっと自慢げな感じでです。

「なるべくオリジナルに近くなるようにお願いします」

とも言いましたけど、「部品がありませんね」とあっさりした返事です。



だんだんテンションも下がってきました。

「街乗りができるくらいのレストアでお願いします」

と当初の名車再生を行うくらいの勢いは消えて、自転車を預けて帰りました。

一週間ほどして、修理が必要な箇所と見積りが届きました。







リアホイールが振れている為、ブレーキに干渉してしまう為修正が必要。
ワイヤー類は劣化、異常が見受けられなかったので、そのまま使用できる。
リアサスペンションが破損により空気を充填できない為、正常に機能しない。
サスペンションはすでにオーバーホールの期間が終了している為、修理をすることは出来ない、修理する場合は今、用意できるサスペンションに変更する。

【御見積詳細】
リアサスペンション FOX FLOAT DPS 3Pos \37,000
レデューサー          2×2000    \4,000
タイヤ MAXXIS ジプシー 26×1.5 2×3500 \7,000
グリップ マジックワン シリコン 31.5mm \3,000
ペダル グランジ スクイント         \4,300
チェーン CN-HG71              \1,800
工賃 リアサスペンション交換         \1,000
工賃 DUブッシュ交換       2×1000  \2,000
工賃 タイヤ交換          2×1500 \3,000
工賃 グリップ交換              \800
工賃 ペダル交換               \800
工賃 チェーン交換              \1,500
工賃 ホイール振れ取り            \2,500

小計\68,700
税込合計\74,196

という事で、おすすめ通りの修理をしました。


新しいサスペンションの空気圧を調整しています。




主に街乗りをする旨を話していたので、タイヤが細いです。そのためフレームとタイヤがアンバランスに見えます。
少し乗ってみて最初に装着されていたタイヤくらいのサイズも試してみようと思っています。


どいうでしょうか?





さっそく、乗ってみると、



爽快!



風を受けながら、ペダルを踏むって、こんなに気持ちがいいんだ!


とにかくあまりの気持ちよさにびっくりしました。


目的地も決めず、カチカチとギアを変えて坂道を登ったり下ったり、飛ばしたりゆっくり走ったりしながら。
無理せず、行けるところまでゆっくりと乗っていきたいと思っています。




ショップからの帰り際に、スタッフさんから「わかる人から見れば、相当レアなキャノンデールですから、盗難に気をつけてください」と言われ、一番頑丈そうな鍵を買いました。