反省の旅

yokohama-kukan2006-11-04

こんにちは。波平です。
ほんらい今回はワタシの順番ではないのですが、
何やら、帰ってしまったので(順番遵守じゃー)
ワタシが今日の担当です。



という訳で、突然ですが先日沖縄県宮古島に行って
まいりました。
無理やり航空会社のマイルを消化するかのごとく
ほぼ1泊2日の旅行です。


11月とはいっても宮古島は夏みたいなもん。
青い空。青い海。暑い日ざし。

を期待し、宮古島に降り立つと、
そこは雨、風。
まったく、日ごろの行いがこういう時はものを言います。


結局、ほとんどの時間をホテルの部屋で過ごし、ほんの
ちょっとした瞬間。雨が上がったのを見逃さず、平良って
いう、宮古島の中心部に行ったわけです。
まあ想像はしていましたが、そこは予想を裏切らない
寂れた商店街。
そこで、またすぐに雨が降ってきたので、文句を言いつつ
ホテルに即帰還。


それにしても、ある建物全部が鉄筋コンクリート造りの
同じ形の建物ばかり。ただ、大きさが違うだけです。
ワタシ達では想像もできない台風が直撃するからこういう
建物になるんだっていうことでしょう。


でも、なんで同じデザイン(というかデザインなんて考えて
いないですな)の建物ばかりなのか。
写真のような昔の赤い瓦に漆喰で固めた建物からイメージして
デザインしてもいいですし、、、、
やっぱり、“らしさ”って必要だと思うんです。
沖縄には沖縄らしさ。
宮古島の建物には、らしさを感じることができないですもん。
誰が通るのかわからない橋なんか架けずに宮古島を感じる
街を造ったらいいのに。


そんなことをホテルの部屋で考えていました。
でも、これは東京や横浜でも同じことです。いや、日本全体です。
インチキイタリアン風。スウェーデン風。アメリカン風。
の建物。
日本を感じる建物の少ないこと。
多少なりともデザインに携わる者として、ワタシ自身非常に反省
した旅となったわけです。