アーキテクト・ハイ

お久しぶりです、設計部の竹之内です。
今年の夏はハイテンションなり過ぎて
blog1回お休みしてしまいました


が、、、


お盆休みも全日、返上して
フルリノベーションのお仕事しておりました。
こんな感じの仕上がりですよ、例えば アイランドキッチン。



間もなく、完成も近づき 冷蔵庫や洗濯機も
2階へ運びこまれ、空調機も全熱交換で全館空調試運転開始。
そこへ購入前の確認で、家具屋さんから
依頼された運送業者がソファが2階へ運べるか
現場に下見に来ました、、、あぁ この曲がり階段では
梁にあたり無理ですねと
お客様へ言い残し帰っていったそうです。
しかも下見、有料です。



もちろん、通常のお宅より
巾広い階段の設計でできています。
電気の配送業者の時は、普通のお宅は手摺はずしますが
ここのお宅、そのままで洗濯機も冷蔵庫も
60インチ以上のTVもいけちゃいますよと
言ってもらえたのに、、、



お客様が気に入られたソファが
通常より特大(奥行き990mm)のものを選ばれたとはいえ
入らないとなると設計者としては、とても責任を感じます



設計者として、納得いかないので
次の日、大工さんと材木屋さんの協力いただき
実物大のモックアップを作成をお願いしました。



大工さんの大きさと比べても、一般のソファより
奥行きがたっぷりなのがおわかりいただけると思いますが
設計者としては、もはやお金の問題ではなく
ほんとうに私が設計した階段で
入らないのか少し大きめにつくってもらい勝負です。



運ぶのも、建築関係者が協力してくれました。


結果



2階へ、階段から無事搬入することができました。
早速その画像を、家具屋に見せて
言ってやりましたよ、、、笑いながら土下座してもらいます と。


この件は、7ヶ月の工事期間を費やした
この戸建て住宅の設計監理の、ひとコマですが
建築技師として、最前線で常に戦い続けております。


憧れの衣裳部屋設計します。
設えの美学:http://dressingroom.asia/
担当:株式会社ナインマンス一級建築士事務所 竹内 陽