感謝の気持ち

横浜空間の事務所がある海洋会館ビルは、度々、ドラマや映画の撮影で使われます。
でも、何故かジャンルでいうとVシネ系が多いのです。

先日も、どうやら映画の撮影をしていたのでそれを撮影してみました。



「お疲れ様です!!!!!」


ドスのきいた声が、響き渡った瞬間です。



たまたまここを通りかかった方には「そういう事務所なんだ」と思われてしまうかもしれませんが、横浜空間のスタッフはダブルのスーツも着てませんし、オールバックでもありませんので、どうぞご安心ください。



小学生の時、安達祐実にファンレターを出したら切手を貼っていなかった為に家に戻ってきてしまい、思春期の僕の気持ちが親にばれてしまった時から反抗期が始まったnakazawaです。



さて、先日、無事に物件のお引渡が完了したTさんというお客様がいらっしゃいました。Tさんにご購入頂いた物件は、未リフォームの中古マンションの一室。


築年数からみれば、状態はかなり良い方でしたが、


「そのまま住むのはちょっとな・・・」
「でも、そんなに予算もないしな・・・」


という事で、色々検討した結果・・・



自分たちでやっちゃおう!という事に。


お父さんもお手伝い

キッチンも

リビングも

仕事の電話中も




ちなみに、Tさんが使用していたのはこちら。



これならうまく塗れないわけがない。
うまい棒が当たり前にウマいように。
ナイスチョイスです。




お引渡からお引越しまであまり時間もなく、超強攻スケジュールでのリフォーム作業だったのですが、Tさんの人柄か、ご友人の方もお手伝いしてくれたという事で、無事にリフォームもお引越しも出来たそうです。



お引越し後にお邪魔させて頂きました。
当然、プロの仕事ではないので、よく中古マンションの図面に書いてある“新築同様!!”みたいな仕上がりではありません。



しかし、素人だからこそ出せる、“アジ”がありました。
それは、見た目だけのものではなく、その空間の空気も含めてです。



貼替えたはずのクロスが、ちょっと汚れていました。
「どうしたんですか?」と質問したところ、
「クロスを貼替えた後に、フローリングを貼替えたから、新しいクロスに汚れがついてしまった」とご主人様。



しかし、ご主人様も、奥様もとても笑顔。
「やっちゃったねぇ〜」みたいな。



「仕上がりはともかく、日々愛着が湧く」というご夫婦。



初めてお会いした時からとても明るく、「素敵なご夫婦だなぁ」と思っていたのですが、やっぱり素敵なご夫婦でした。
この空間と、ご夫婦の雰囲気がとてもマッチしています。



自分好みの家に住み、必要に応じて変化させる。
そしてそれは決してお金をかければいいという事ではない。
改めて、そう感じさせて頂きました。



「お世話になりました」と素敵なプレゼントまで頂いてしまい、本当にありがとうございます。
偽善者っぽい台詞になってしまいますが、人の幸せに少しでもお手伝いが出来たと思えるこの瞬間に、この仕事のやりがいや意味を感じる事が出来ます。



安達祐実で始まった反抗期は無事に終わり、素直に感謝が出来る大人になりました。





Tさん、また今後、お邪魔させてください。




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