故郷の花が揺れるこの季節は

梅雨入りが発表された関東地方。
いよいよ本格的にジメジメした季節の到来です。
こんにちはYkgです。

この6月を乗り切って大好きな夏へと突入していくわけですが、夏といえばやっぱり海。
そして海といえば湘南。

どこからどこまでが湘南なのか、そのテーマはひとまず今回は置いておいて。

鎌倉寄り逗子育ちな私にとって海水浴場といえば、マリンスポーツが盛んな「逗子海岸」でもなく
若者で溢れかえる「由比ヶ浜海岸」でもなく材木座海岸」。

ランドセルを背負うより前から、毎年夏になるとオニギリを持って、牛肉店でコロッケとメンチを買って、プラプラと通っている海水浴場。
サマーベッドもパラソルもレンタルではなく家から持っていきます。
もちろんトップシーズンはそれなりに人でごった返しになりますが、それでもファミリー層がメインの
落ち着いたこの海水浴場。
海の家も昔からほとんど入れ変わる事なく同じ顔ブレです。



そんな材木座海岸の正面にこの夏、「湘南ってこんな感じなんでしょ?」的な商業施設が登場します。

「ZAIMOKU THE TERRACE」

ウェブサイトを覗いてみる、なんだか長○川潤さんが似合います。
でも確かあの人ハワイです。


この材木座という街は鎌倉から逗子マリーナへ抜ける途中の街であり、
普段あまり他県ナンバーが通る街ではありません。
ただ、この商業施設、備え付けの駐車場がないとの事。

…ヤバイな、絶対ヤバイ。
私の弟はこのすぐそばに住んでおり、オープン前に引越しようか本気で悩んでます。笑
危うし、材木座
ちなみに私はその昔、この材木座の商店街のテーマソングを頼まれて作ったことがありますよ。笑



良い悪いというのとはまた別の話で、実際にそこに住む人たちと、
そこに住まない人たちが“イメージする”街のギャップが、
ここ湘南というエリアにはものすごくある気がします。

朝から優雅にテラスでコーヒー飲んでるなんてのはきっと違うエリアからそーゆー暮らしをしたくて
引越してきた人でしょうし、住んでる女の人みんながマキシワンピを着てるわけでもないです。

そもそも地元の人たちがこーいった造られた湘南風施設に“通う”という事はなかなか考えにくい。

だから数えきれない店が出店して、それと同じ数だけ撤退していきます。

だって都会と違って、平日は地元の人しか街にいないんですから。
(ちなみに材木座商店街は月曜定休が多いですよ)

住んでる人からすれば、色々と変わっていく店を楽しめるなんて面もあるんですけどね。



この街を離れて約10年、先日、今もこの街に住み、地域の祭りなんかにも積極的(強制的)に参加をしている友人と会った時に「もう同級生は5人もこの街に住んでないんじゃないかなー」と言ってました。

湘南新宿ラインができてだいぶ楽にはなりましたが、都内に仕事に出るにもけっして楽とは言えない街ですから、大人になれば皆それぞれもう少し都会へと越していきます。
そして仕事も落ち着き、いざ地元に戻ろうにも世間のイメージと相まって担ぎ上げられた住宅相場。
ですから、ぶっちゃけ簡単には戻れません。。。泣
実際には利便性なんて全然良くないですし、お店だって20時を境に閉まってしまいます。
波が良いと「支度中」でも「準備中」でもなく「Go Surf」という看板が出て店が閉まってしまうのは
日本全国この街くらいじゃないでしょうか。
(じゃあ、しょーがねーやって許される街というのもまた然り)



そんなんでもやっぱり愛すべき生まれ育った街。
すくすくと育ってくれる我が子をみると、何もなくって不便な街ですが、
この街で自分と同じように育っていってほしいという願いが強くなっていきます。



雨の季節、紫陽花を見るとそんな風に思うほど、いつの間にか歳を取りました。





せっかくのマイホーム、みなさまそれぞれが想いを馳せる大切な土地で選んでください。





アナタの生まれ育った街でマイホームお探し致します
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