我慢が必要?

【 -第44回- 2013年6月10日号】




先日、自宅ガレージの扉の調整を行いました。
ガレージの扉は、建物全体のコンセプトと同じく、和風モダンな格子をイメージした扉を木製で製作しました。

設置後10年以上経過し、扉の開け閉めが日によって開けづらくなってきたのです。
気温や湿気によって、木が膨らんだり、元に戻ったりして開閉時に天気がわかる程、手ごたえが違います。
もちろん、手動で開け閉めです。
扉を開けて、車を出して、また扉を閉める。
電動の扉なら、どれだけ楽だろうかと、いつも考えます。
しかし、電動の扉ならデザインや材質が制限されます。
たとえ、扉の開け閉めが大変だろうが、調整が必要だろうが、私はデザインや材質を優先しました。
10年以上経った今でも、後悔していません。

「おしゃれにはやせ我慢が必要です」
あの服が着たい。あの服が似合うようになりたい。
ダイエットしたり、エクササイズをしたりと我慢と努力が必要です。

また、ガレージの扉だけではありません。
自宅の玄関扉も室内扉も全部製作してもらいました。
既成の扉はありません。
ガレージの扉と同じく、開け閉めに季節を感じます。
度々、調整します。塗装も塗り直さなくてはいけません。
とにかく、メンテナンスにお金がかかります。
日々、我慢と努力です。

本当のところ、知人や訪問者に褒めてもらわないと、心が折れてしまいそうです。
「こだわりを感じる家ですね」「普通の家とは違いますね」
こういう言葉を聞くと、努力が報われた感じがして、ますます、やせ我慢します。

みなさんは、やせ我慢して暮らしていますか?
前提として、快適な暮らしは必要ですが、やせ我慢はスパイスとなります。

当社は、やせ我慢のお手伝いをしています。 スパイスが必要な方は、いつでもご連絡ください。




追記・・・・・
このコラム執筆から約10年経過しました。
いまだにやせ我慢しながら暮らしています。
生活にスパイスは必要だと、ますます感じています。
激辛は困りますけど。

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