やさしく

【 -第147回- 2017年8月21日号】




今シーズン、当社スタッフecb氏と2回横浜スタジアムに行きました。
DeNA対中日戦、DeNA対ヤクルト戦です。
両戦ともDeNAが勝ちました。
いやー。気分よく帰る事ができました。

現在DeNAは3位です。
何とかこのままクライマックスシリーズに出場してほしいものです。
あわよくば、2位の阪神をかわして、ホームで戦ってほしいなんて贅沢は言いません。
3位でいいんです。

それにしても、昨今の野球ファンや球場の雰囲気の変わりようには、驚かされます。
まず、若い女性ファンが本当に多い。しかも1人で来ている女性もかなりいます。
お気に入りの選手のユニホームを着て、皆で応援歌を歌い応援する。
また、エキサイティングシート(元ファールグランドにできたグランド間近なシート)に座る女性は大きな一眼レフのカメラでお気に入りの選手を追っています。

そして、なによりも球場全体があたたかさに包まれています。
エラーしても「大丈夫!がんばって!」
打たれても「拍手で応援!」
酔ったオヤジが少しでもやじろうものなら、睨め付けられます。
「アンタ、ディスってるんじゃないわよ」って感じです。
DeNAの選手が打って、得点が入ろうものなら、見ず知らずの近くの席の人達と、皆タッチしあって喜んでいます。

昭和のホエールズの選手達へ向けた殺意すら感じるヤジを飛ばしていたファンは、どこに行ってしまったのでしょうか。
懐かしいです。寂しいです。

私などは、あまりにもスタジアムがホンワカしすぎて、プロレス化しないか心配してしまいます。
ロープにふられた相手が自らジャイアント馬場の十六文キックめがけて突っ込む、それでモンドリうって倒れる。
ファンは、それを見て、お約束の大喝采。

どうみても余裕にセーフなタイミングなのに、派手なスライディングをして「ドヤ顔」。
どうみても余裕でアウトなタイミングなのに、怒ったポーズでファンを煽って「キレキャラ演出」

いわゆるセルフ・プロデュースに長けただけの選手がでてこないか心配です。

よいプレーには拍手!
怠慢なプレーにはブーイング!
そんな応援スタイルが好きです。




追記・・・・・
2021年プロ野球セリーグ最下位はDeNAで決まりそうです。
まだ、8月中ですが、汗。

8月25日に新人 牧選手がサイクル安打を達成しました。
明るい話題もあります。
強い組織を作るのは時間や労力がかかりますが、弱体化はすぐに、簡単になりますね。

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