インバウンド

【 -第158回- 2018年1月22日号】





年末から年始にかけて、メルボルンに住んでいる妹が家族と一緒に帰省してきました。

1年ぶりの帰省なので、私もきっちり「おもてなし」をしました。
日本の力を見せつける機会です。

まずは、やはり“食”からです。
帰国に合わせて、ドトールのミルクレープをワンホール予約しておきました。
ドトールと言えば、ミラノサンドAかミルクレープですよね、笑。
到着と同時に子供たちは、ガッツいて食べていました。

そして、近所のセブンイレブンに連れて行き、お菓子とアイスクリームを大人買いです。
翌日には子供たちをドンキホーテにあるゲームセンターにご招待です。
どんだけ集中しているかってくらいにクレーンゲームをしていました。
ちゃんとディズニーが絡んでいるか微妙なミッキーマウスのぬいぐるみをゲットして、ご満悦で帰りました。

その後も100円ショップや無印良品、ロフトなど連日出かけていました。
妹家族だけで京都旅行にも行って、冬の京都を楽しんだみたいですが、宿泊したホテルのエレベーターの中でオーストラリアの知人にバッタリ会ったそうです。「スモールワールド」だってお互いに笑ったらしいですが、そりゃあビックリしますよね。

一通り、定番的なスポットに行ったりショッピングをして日本滞在を楽しんで、メルボルンに戻る日が迫ると、お土産をどうしようか悩んでいました。
いつも、オーストラリアの友人たちにはドリップ式のインスタントコーヒーを買っていますが、今回は“おせんべい”にしたそうです。
特に塩味のおせんべいが好評で、亀田製菓のソフトサラダのご指名もあったようです。
妹の旦那は香港出身のオーストラリア人なので、香港に寄ってからメルボルンに帰ります。
香港の親戚たちは日本がご贔屓で、蒲田のユザワヤでは、もはや“顔”なくらい頻繁に日本に来ています。
そんな親戚たちのマイブームは“ブルボンのお菓子“
ホワイトロリータって、聞くだけでドキドキするような名前のお菓子が大好評らしいのです。
「ロイズの生チョコレートは?」と聞いたら「定番すぎて、もはや笑われる」とのことです。

香港の親戚たちだけでなく、中国人にもブルボン人気がきているらしいのです。今までも、日本のスイーツや薬など驚くようなものが爆買いされていましたが、ついにブルボンまで手をだすなんて驚きを通り越して笑ってしまいます。


私たちが見過ごしている、いいものを気づかしてくれるって、いいことですよね。




追記・・・・・
このコラムは2018年1月に書きました。
今、コロナがあって、ウクライナへのロシアの侵攻があって。
4年前なのに「平和だったなー」なんて思ってしまいます。
本来、私たちは、細い塀の上を歩くように生きているのかもしれません。
視界が悪く、油断すると落ちてしまう。

最近は快楽的に開き直って生きよう!
細い塀の上で踊りたい!
なんて思っています。

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