違う景色を見る

【 -第216回- 2020年4月27日号】





自分で言うのもなんですが、「早食いチャンピオン」です。
ワールドクラスです。

今まで、自分より早く食べる人と食事をした記憶がありません。

飲むように食べてます。(本人は噛んでるつもりですが…)

そこで、今、自宅待機にともなって圧倒的に運動不足になってます。
このままでは、太ること待ったなし。
運動量の低下に比例して、食事の量を減らさなくてはなりません。

それで、実行しています。
感覚的には今までの2/3から半分くらいの食事量でしょうか。

今までどおりに食べると一瞬で食べ終わってしまうので、少ない分、ゆっくりと味わって食べないと、食べた感がありません。

「よく噛んで、意図的に時間をかけて、味わう」
そう思いながら、食事をするようにしたのですが、ある時、いつもと違う食事のリズムでふと気づくことがあったのです。
何を気づいたか、上手に表現できないのですが、一言で言うと、
「これもアリだな」
みたいな感覚です。

今までは、「早く食べるから美味しい」「美食家は皆早食い」
などとうそぶいていましたし、相当ガッついてる奴に見えてたでしょうね、笑。

ところが、よく噛んで食べると、口の中で食べ物がジワッと広がる感じがわかって、なによりも、ちょっとお品が良くなった気にもなります。

「毎日3回、55年間同じ動作を繰り返して、今、気づく!」ことがあるのも驚きました。

同じ動作でも、リズムを変えると、違う景色が見える。

今、多くの人が外出を自粛しています。
いつもと違う何かを行うのもいいけど、
当たり前のように行なっていることのリズムを変えてみる。

例えば、家族との会話で、いつもよりゆっくりと話してみる。
歯をゆっくりと磨く。
お風呂にゆっくりとつかる。もしくは、速攻ででる。
考えれば、日常生活でリズムを変えれることが色々とありそうです。

だからって何かに気づかなくても、変わらなくても、楽しめればいい。
そんな風に思って、自宅で過ごしています。

STAY HOME




追記・・・・・
このコラムの掲載から2年以上が経過しましたが、コロナ前の生活に戻ったかと言えば、ほど遠いように思います。
リズム変え生活を実践していたのですが、変えすぎて、もはや、最初のリズムがどうだったかわからなくなっています(笑)

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