第12回テーマ 【 トイレの流すボタンの話 】
2021年7月12日 第502号 掲載
今日は、トイレの流すレバーでなく
ウォシュレットリモコンに流すという
ボタンがついているタイプのお話しになります。
はじめてみたころは
トイレのタンクに流すレバーが無くて
わたしも探したのも、相当昔の話になります。
ですが、いまでも時折、流していない状況を
見る度に、いまだにリモコンの流すが
理解出来ない人がいるのか、、、と
ガラケーを使っている人に対すような
似た感じの思いになっていました。
先日、うちの事務所に来客された
お客様が、トイレに行って
しばらく戻ってこないのです。
ようやく戻って来られて、第一声が
トイレが流れなくて、本当にびびりました。
え、、、?
弊社のトイレも実はこのウォシュレットリモコンに
流すというボタンがついているタンクレストイレなのです。
最終的には、流せたそうなんですが
まずは、リモコンの電池切れかと思いますが
電池が切れる前に、お知らせのランプが点滅します。
さらに、最近の商品では電池いらずのもあるのです。
結論として、今回流れなかった理由を
説明しますが、実はリモコン操作すると電波が出て
それを捉える受光部がタンクレストイレに後ろの上
あたりにあるのですが、丁度手持ちのカバンなど
ちょっと置くのに良い感じの場所なのです。
話を聞くと、やはり手荷物を置いたらしいです。
もしですよ、ドアの外に次ぎの人待っていて
流さないで出ようと思ったら
なかなかヤバいですよね。
すでにこんな経験が
ある方もいらっしゃるかもしれませんが
これからは、冷静に荷物をどけて
再度リモコンボタンを押してください。
梅雨時の蒸し暑さの汗に
さらに冷や汗もかく
今日この頃のお話でした。