第78回テーマ 【 地域イベント、葉山芸術祭に参加します 】
2024年4月8日 第635号 掲載
今年も、やります。
わたしの小さな自宅で、版画作家の作品を
名作椅子の数々で観賞できる
GWの2日間!
自宅まで、仕事のために使って
大変ですね、、なんて、、、
お声掛けいただける方も
いらっしゃいますが。
葉山芸術祭は、32年目
地域的に、作家などのアーティストが多く
自宅やアトリエなど約100会場となる
地域の人気イベントとして続いています。
今年のうちの企画は
武蔵美術大学の版画の先生や
卒業生の作家さんのご協力を得て
版画の作品観賞と、
その作品を鑑賞するために
名作椅子といわれる
インテリア雑誌にも良く見られる
デザイナーズチェアを体験できます。
名作椅子は、友人、知人過去のお客様
オリジナル家具工房さんなど多くの方の
コレクションをお借りして開催となります。
このイベントは、住まいという住空間の中で
家具やアートに興味を持つ方に向けて
新たな価値観と体験の創出を目指す
アートマネジメントの試みです。
イベントのコンセプトは、
「居住空間に息づく版画アートと
デザインの融合」です。
建築家のこだわりが詰まった家の空間で
7人の作家による版画の展示と
名作椅子13脚の体験を通じて
建築、家具、版画アートの
三位一体の魅力を探究します。
入場無料です。
GWお時間あれば、是非お越しください。
詳しくは、葉山芸術祭サイトより
ガイドブック ダウンロードして
ご覧ください。
企画番号 12 番です。