第83回テーマ 【 実家の片付けから見えてくる将来 】

2024年6月24日 第645号 掲載

あなたは、どうだろうか。

前回のコラムでは、家の中で忘れ物を
防ぐ方法として動線に定位置を決める
ご紹介しましたが、、、

これが危険を呼ぶ例がありました。

最近、実家の片付けブログなど
拝見していると、階段に荷物を
置かれている方が結構いらっしゃいます。

思いだすと、多い少ないはありますが
私や妻の実家もそうでした。

階段は、多くの家が
玄関の近くに設計されています。

高齢化で、足腰も弱り
2階へ上がる用事が無い限り
使う頻度が減ります。

そうなると、階段は
絶好な棚!へ変貌していきます。

最初は、すぐ片付けるから
忘れない程度に、階段の3段目あたり
回覧板でも置いていたのが

重たい荷物は、とりあえず階段に

もうこれが始まると
ビン類や、新聞、掃除道具やら
階段への無差別封鎖です。

気が付けば、階段の歩ける幅は
半分以下になり、荷物のところは
ホコリだらけです。

結果、階段で転倒
大腿骨骨折、手術、リハビリ
車椅子、寝たきりという
ステップが待ち受けているのです。

当然、下駄箱の上も連動し
開封していない手紙、チラシなど
山積みが目に浮かびます。

昔飼っていたペット用品など
捨てられずあったら泣けてきます。

ここまで、ストーリーが
見えてくるのですから
定年を迎ても、まだ体力的に
元気なうちに改善できること!
考えて行動しましょう。