ヴィンテージマンション&NEXTヴィンテージマンションの売物件をご紹介
すでに建てられてから50年以上が経つが、その歳月こそがこのマンションにとっては最大のアドバンテージとなる。
その並びに建つ、人目を引くユニークなデザインの「紅葉坂レジデンス」が現代の “横浜らしい”建物ならば、こちらは今なお“横浜らしさ”を放つ建物である。
石タイルを基調に、黒の庇が特徴的なファサード。自然石と自然木がふんだんに使われている贅沢なスペック。一見してこれだけで高級であると理解させられる。
南ヨーロッパ風の白塗りの壁に、青い瓦屋根。そして日本のマンションでは珍しい、バルコニーの黒い鉄製の手すり。この独得な雰囲気に“グッ”ときてしまうファンも多いのだろう。
今回インタービューをさせていただいたK様も、そんな非日常の毎日を思う存分に楽しんで暮らしているひとり。