三浦半島西部に位置し、緑陰深い丘陵地と遠く秀峰富士が美しい相模湾の自然の潤いに包まれた日本有数の別荘地・葉山。
格式ある旧家の御屋敷や著名人たちの別荘が点在する、確固とした伝統を誇る邸宅街である。
その長い歴史に育まれた品格を、穏やかな街並みとゆっくり流れる時間からも感じとることができる。
アドレスは葉山町堀内。
付近には彼の有名な葉山マリーナをはじめ、森戸、一色、長者ヶ崎といった海水浴場。
その森戸海岸に向けて眺望の開けた小高い丘の上に位置するのが本マンションだ。
もちろん建物内からも相模湾はもちろん、江ノ島や富士山などの美しいパノラマを一望することができる。
バブル絶頂期の最終局面となる1991年に竣工されたこちら。
共用部における設計コンセプトは、開放的な空間の創造であろうか。
高級リゾートホテルのような車寄せ
高さ約5mにもおよぶ開放的な共用ロビー
ハイセンスな屋内プール・ジム・サウナといったリラクゼーション施設
管理された敷地内の植栽
迎賓の心くばりが随所に見られる。
敷地面積約1000坪の旧家別荘跡地に建てられた4階建の低層マンション。
外観の大きさからは総戸数が11戸とは想像もできない。
それもそのはず、本マンションの1戸あたりの平均専有面積は約245㎡。
2007年発表の「マンションデータ白書1956-2006」において、全国専有面積ランキングで第4位の広さを誇る。
バブル期、専有面積を広く取ったゴージャスなマンション建設が流行ったとはいえ、その中でも群を抜いた存在なのである。
高級車の並ぶ屋内式地下駐車場は、各戸2台分の権利付、電動式シャッターでセキュリティも行き届いている。
葉山に存在する高級マンションの中でも、とりわけブランド力のあるマンションといってしまっても過言ではないだろう。
富裕層のみに持つことを許された至高の一品なのである。
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▶︎▶︎▶︎ 販売価格21,800万円|3階部分|264.04㎡|空室
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