異国情緒という言葉がしっくりくる、横浜の代名詞の1つであるここ山手町。
広々とした敷地の中に斜面を利用して階段状に建てられたその姿は、どこか遠い異国の有名な遺跡を訪れたかのようだ。
かわいらしいネームプレートと、よく手入れされた植え込み。 レンガの敷かれた中庭を囲むように配置された建物。
今回はシルクハウス横浜の一室を所有する、S様に話を伺うことができた。 知人に会うため、初めてシルクハウス横浜を訪れた時のことをよく覚えているという。
南ヨーロッパ風の白塗りの壁に、青い瓦屋根。そして日本のマンションでは珍しい、バルコニーの黒い鉄製の手すり。この独得な雰囲気に“グッ”ときてしまうファンも多いのだろう。